どーも!省吾です!(^^)!
今回はCore i7-3610QMのベンチマークテストを行います!
ベンチマークテストには、かの有名なMAXONのCINEBENCHをつかいます。
マルチコアのスコア
- Core i7-3610QM…4.70pts
- Core i3-3120M…2.48pts
- Cerlero 1000M…1.46pts
Celeron 1000Mの時から比べるととてつもないアップグレードです(゜-゜)
そしてCore i3のスコアの倍はでました!(^^)!
シングルコアのスコア
- Core i7-3610QM…1.35pts
- Core i3-3120M…1.03pts
- Celeron 1000M…0.73pts
Core i7のシングルコアのベンチマークはCeleron 1000Mのマルチコアのベンチマークに迫るものがあります!(=゚ω゚)ノ
省エネ設定時のベンチマークテスト
ノートパソコンなどは持ち運ぶ機会があると思います。そこで重要なのはバッテリーの持ち!でもパワーもそこそこ欲しいわけです。なので一応、省エネ時のベンチマークテストもしてみました(^^)
CPU性能を52%、動作周波数1.2GHz
フルパワーの約半分での動作テストです。
これ!
なんと、2.40pts
この数字はCore i3-3120Mのフルパワー時のスコアに迫ります!(^^)!
ということは省エネモードでもCore i3並みの性能で使用することができる…ということですかね。ただCore i7は消費電力が大きいのでバッテリーにどう影響するのかは…不明です(;^ω^)
グラフィックスの性能
OpenGL形式のグラフィックス性能を測定します!
Core i7-3610QMのグラフィックスはインテルHDグラフィックス 4000です。
画像の7番目のスコアはCore i3-3120Mだと思われます。
この2つは同じインテルHDグラフィックス 4000を搭載しているのでスコアは同じかと思いましたが、やはりここでもCore i7がリードしました!(^^)!
CPUグリスを塗りなおしてみた!
ふと思ったのはCPUグリスを適当に塗っていた…ということ(=゚ω゚)ノ
なのでもう一度グリスの塗りなおしをします!
さっきはこのようにグリスを塗り伸ばしましたが今回はコアの中心に盛るだけ!
これでヒートシンクを乗せて広げます。
ベンチマーク再テスト
おっっ!!(゜-゜)
スコアが上がりました!
4.70ptsから5.49ptsに!!
さっきはグリスが足りなかったのかな…(;^ω^)
ヒートシンクの性能がCore i7に追いついていないようで、ベンチマークテスト中はCPUの温度が80~90℃まで上がってしまいました(;^ω^)
私の環境ではフル稼働させることはほぼ無いのでたぶん大丈夫だと思います(;^ω^)
でわでわ(^^)/