どーも!省吾です!(^^)!
SHARPのSD-VH90です。
DVD、CD、MD再生します!
このコンポ、付属のスピーカーは音が悪いようで、スピーカーを買い替えて使っている人も多数いたとか(;^ω^)
注目はやはり、5.6MHzの1-BITアンプでしょうか。
それにDVD、SACD、さらには今は亡きDVD AUDIOが再生できる優れもの!
2003年11月下旬発売、 価格…約7万円
SHARPの1-BITデジタルアンプは、2.8MHzが主なのですが、この機種は5.6MHzです。
巷では2.8MHzの方が『音が良い』と人気だったみたいです。
トレーのベルトも大丈夫そう(^^)
この後ピックアップレンズの清掃をしようと開腹するのですが、中がけっこう詰まっており途中で断念((+_+))
ドライブ部分までたどり着けませんでした"(-""-)"
なのでトレーのベルトを交換するとなると余程の気合が必要になります((+_+))
CDを入れるとちゃんと認識しました!(当然と言えば、当然ですw)
なんか機械音がコンピューターちっくでカッコイイです(^^)
録音したMDも入れてみました。
玉置浩二さんのベスト・ハーベストです
こちらもちゃんと認識しています。MD部も生きております!(^^)!
あ、そういえばSACDも再生できるんだっけ…(゜o゜)
と思い出して……
私の数少ないSACDコレクションの中の1つ
aikoの『彼女』というアルバムです!(^^)!
ハイブリッドディスクなので通常のCDプレーヤーでも再生できます。
SACD対応のプレーヤーでは俗に言う、みんな大好き『ハイレゾ』で聴けます!(^^)!
挿入してみると
読み込んで…
読み込んで……
!?…CDとして認識しました…(;^ω^)
あれ、もしかしてSACDのパートを聴くには…
ネットでマニュアルを見つけて読んでみると、やはりSACDのパートを再生するにはリモコンが必要のようです(+o+)
縦置きでも使えます。
縦置きにするとディスプレイの文字も『縦置きバージョン!!』になります。
ディスプレイの表示は縦向きに変わってもその他の文字は横置きバージョンのままなので、やはり横置きで使いたいです(;^ω^)
本体中央、ボリュームのΔΣマークがかっこいいです!
ちなみにこのライトはソース(MD、CD、ラジオか)によって色が変わります。
背面はこんな感じです。
ラインアウトや光入出力端子も付いており、重宝しそうです。
ファンは思っていたほどうるさくはなかったです。
普通に音楽を聴いているときは気にならないかな。!(^^)!
せっかくなので他のオーディオさん方には席を外してもらい、オーディオラック独占で視聴してみます!
ついに1-BITデジタルアンプの音を体感するときが来ました!(^^)!
スピーカーはONKYOのD-D2E
低価格のスピーカーがネックになるのでは…と心配しておりました。
今回、試聴に使用したCDは
セリーヌ・ディオンの
『ALL THE WAY…A Decade Of Song』名盤です!
どうやらこちらはSACD版もあるそうなのですがまだ手に入っておりません(;^ω^)
数年前に秋葉原の某オーディオ専門店で高級オーディオの試聴をさせていただいた際もこのCDを持ち込みました!(^^)!
PLAYボタンを押して一曲目の『THE POWER OF LOVE』が再生されると、静寂の中からボーカルが真ん中にポッと浮き出てきてハッと息をのみました。
正直、デジタルアンプと言えど、所詮はマイクロコンポ相当。あまり期待してはいなかったのですが、程よくあふれ出した低域にかき消されることのないボーカル帯域。
さらに解像度は高く、各楽器の音を再現しながらちゃんと息遣いまで聞こえてきます。
思わず「おっ!(゜o゜)」と言ってしましました。
いつまでも聴き入ってしまう見晴らしの良さ。
ONKYOのD-D2Eというスピーカーはアンプにパワーを要求するうえ、インピーダンスが4Ωという低インピーダンスのクセモノスピーカーなのですが、それをうまくコントロールしていると思います。
普段はこのスピーカーをマランツのPM8001で鳴らしています。
ですが、シャープの1-BIT デジタルアンプは小型でも侮れませんね(;^ω^)
このコンパクトさでここまで鳴らせたらマランツのアンプの出番が…(;''∀'')
いや、しかし…
レコードを聴くときはプリメインアンプのフォノイコライザー機能が必要なので…(;^ω^)
それに価格的にやはりPM8001の方が上なので(`・ω・´)
と、心が揺れた自分に言い聞かせて…(;´∀`)
これはこれでコンパクトな高音質システムを組んでみても面白いかもです!(^^)!
でわでわ(^^)/