どーも!省吾です!(^^)!
マランツプロのUSBマイクロフォン【MPM-2000U】の導入にあたって、アマゾンでUSBをライトニングに変換する『Lightning to USB Camera Adapter』を購入しました。
iPhoneやiPadにはUSBを直接繋げることができないので、こちらのアダプターを使います。
右側はUSB端子。左側はLightning端子
iPhoneやiPadを充電しながらUSB機器の使用ができるスグレモノです!(^^)!
Apple純正だとけっこう高価なんですよね~(;^ω^)
前回のブログ記事で、マランツプロのUSBマイクロフォン【MPM-2000U】を接続して使うことができたので、今回はUSBメモリーやSDカード、パソコン用キーボードなどを接続して使えるか試したいと思います!(^^)
ちなみに100mAhまでの機器しか対応していないようです。
USBメモリー
私が所有しているのは二種類!
・東芝製の8GB
・サンディスク製『Cruzer Blade』の16GB
最近はクラウドにデータを預けることが多いのであまり使わなくなりました…
パソコンでの使用感は東芝製の方が転送速め!
まずは東芝製から…
……!?
消費電力が大きすぎて使えませんでした。(>_<)
気を取り直して今度はサンディスクの『Cruzer Blade』16GB
………(;^ω^)
無反応(笑)
ケーブルを一度抜いて再確認しましたが、認識さえされませんでした…
こちらも使えなさそう(>_<)
コンデンサーマイクは使用できたのでUSBメモリーの方が電気をたくさん使うのですかね(;^ω^)
省エネタイプのUSBメモリー?なら使えるのかな…(;^ω^)
SDカード
SDカードはリーダー・ライターが必要なのでとりあえずダイソーで買ってきました!(^^)!
転送速度は100円商品なので期待は禁物です(*´з`)
使用できるカードは- TF/Micro SD 2GB~4GB
- SD 2GB~128GB
- M2 2GB~4GB
- MS/MSPRODUO 2GB~128GB
手持ちは
- シリコンパワー製の32GB マイクロSD
- ELSONIC製 16GB SDHC
- 東芝製の『EXCERIA』16GB
これらのSDカードが読み込めればEOS 80Dで撮影した写真をすぐにiPadに取り込めます!(^^)!
一応認識できました!
マイクロSDの32GBも直接読み込めました。
EOS 80Dで撮影した動画も取り込めるようです。
ただ、RAWで撮影したファイルの取り込み方が分かりませんでした(;^ω^)
表示はされるのですが、iPadのどこに保存されてることやら…"(-""-)"
何度か取り込みを試みたのですが、iPad側でその保存されたデータの場所が探せず。
後で同じ画像がたくさん出てきたらどうしよう…Σ(゚Д゚)
USBキーボード&マウス
ロジクールのナノレシーバーを使ったキーボードとマウスで実験!
メモを開いて入力してみました。
一応可能らしい…
ただ、Windowsで使用するように、キーボードの機能をフルに使うことはできず…
当たり前か……(;^ω^)
マウスは…
反応しません。
どうやらiOS自体がマウス入力に対応していないとのことです(;^ω^)
※iOSもアップデートによりマウスに対応しました。
そもそもタッチパネルで操作することが前提に作られたOSなので、キーボード入力ができるだけでありがたいのです(^^)
まとめ
アマゾンで購入したERUNのLightning to USB カメラアダプターとダイソーで急遽購入したSマルチカードリーダーのレビューでした。
マルチカードリーダーの方がUSB2.0までの対応なので、少し取り込みが遅い気がしますが、とりあえず私の環境では問題なさそうです!(^^)!
EOS 80Dの画像を外出先でiPadに転送するときはWi-Fi転送にも対応しているので、直接SDカードからRAWデータで取り出せなくても何とかなります(;^ω^)
でわでわ(^^)/