ノートPCのCPU交換 Core i7-3610QMからCore i3-3120Mに戻しました

どーも!省吾です!(^^)!

以前ブログで紹介しましたが、私が愛用しているノートPC【マウスコンピューター製のやつ】のCPUをCeleron 1000MからCore i3-3120MそしてCore i7-3610QMへと交換していきました。

当ブログの人気記事ですね…!(^^)!

結果

Core i3-3120Mに戻しました…(;^ω^)

その理由について書いていきたいと思います!

発熱問題

元々がCeleronという性能より省エネを優先したCPUが積まれていました。そのCeleronは処理速度が遅いので発熱もそんなに…

Core i7に載せ替えてからというもの、パソコン自体は熱暴走などはなかったのですが、CPU温度が常時55℃以上…(;^ω^)

少し負荷がかかると一気に60~70℃とかまで上がったりしてしまいました(; ・`д・´)

シネベンチでスコアを出したときは90℃以上まで上がったりも…

バッテリーもたない問題

バッテリーのセルも交換しています。なんせ購入してからもう4年以上経過していますから…(;^ω^)

なんだかんだわかりきってはいましたがCore i7-3610QMに載せ替えてからバッテリーが1時間半くらいしか持ちませんでした。1時間半ってブログを書いているとあっという間に電池使いきって強制シャットダウンですよ(-"-)

交換したバッテリーの容量は元々のものより少し大きいくらいのを選びました。

いかにCeleronが省エネだったかを思い知らされました(-"-)

やっぱりパソコンの設計自体がCore i7に対応していなかった…

じつはCore i7に載せ替えるときヒートシンク…小さくね?って(笑)

CPUのコアの部分がヒートシンクに隠れきれていない感じがありました。とはいっても現在使っているCore i3でも多少は余裕があるので、たぶんCore i5のなにがしくらいまでは余裕だと思います(;^ω^)

しかし…それでもCeleronよりはバッテリーが持ちませんね…

まとめ

けっきょくCore i7に載せ替えても省エネモードで使用していたので、私の環境ではオーバースペックでした。暴れ牛を操れなかったわけです!(^^)!

しかし!いつかまたCore i7に戻そうと思っています。なんとなく…あるからモッタイナイという理由で…

Core i7-3610QMも今となっては古いCPUになってしましましたが中古で1万円くらいはします…。

でわでわ(^^)/