acerのノートPC【Aspire E3-112】を分解

どーも!省吾です!(^^)!

以前よく使っていた小型のノートPC。ウルトラブックっていうのかな?

acerのAspire E3-112-F14C/Sという機種

電源が入らなくなってしばらく放置していました。もう使う機会はないので中を開けてCPUが見てみたい!

と思い立ったのです!(=゚ω゚)ノ

裏側の13個ネジを外します。。

赤い丸の部分には元々シールが貼ってあり、このシールを破ったり剥がしたりすると保証しないよ!という何とも恐ろしいトラップが仕掛けてあるわけでございます。。

もうずっと前に剥がしました( *´艸`)

何度か内部にアクセスしています。内部の約半分はバッテリーです。

11.4V

3090mAh

駆動時間は約5時間。

それにしてもマザーボードが小さいですね(;^ω^)

このPCにWindows10をのせていました。

左上のスペースには3.5インチHDDかSSDが入ります。

丁寧にも矢印が書いてあります。この矢印3か所のネジでマザーボードが固定されています。

裏側にCPUとDDR3のメモリーソケットが付いています。ちなみにファンレスです。

SSDとの組み合わせで完全駆動系なしになります!

ネジ3つで止められているCPUのヒートシンクを外すと出てきました!(^^)!

オンボードのCPU

Celeron N2840(Bay Trail)

2.16GHz/2コア

名前こそセレロンではありますが、どちらかというとAtom系です。

省エネ重視のCPUです!

使用していたころは250GBのSSDに8GBのメモリーを積んでいたのでネットくらいならそこそこ快適でした!(^^)!

見たことあるカニのマークのチップがあります。これが噂のRealtekのオーディオ用チップです。

マザーボードの電池はリチャージブルのML1220 です。こちらも交換済み。

2014年発売のモデルですが当時でもそこそこの性能ですが一昨年中古で購入し、今となってはさらにそこそこ以下の性能です。(;^ω^)

11.6型と持ち運ぶには便利なサイズですがCPUの非力さは否めません。出来ればCore i3は欲しいところです。

格安モデルなので仕方ないところではありますが外出先でブログを書くにはちょうどいいかも。ただ、やはりサクサク動くわけではないのでちょっと苦しいです。

今では外用はiPadでイケるので必要になったらこのくらい小型のPCがまた欲しいです。

でわでわ(^^)/