どーも!省吾です!(^^)!
CDで音楽を聴いていたら…音が飛ぶ…
で、その原因はCDのキズだったりするわけですが、今回はキズが付いて音が飛んでしまうCDをなんとか復活させてみようと試みたいと思います!(^^)!
用意するもの
- ギター職人のポリッシュ
- スクラッチメンダー946
ギターのメンテナンス用品です。そしてこれ、各1,000円くらいします(゜゜)
右の946は金属を磨いてピカピカにする『ピカール』などでも代用できるかと思います。
- マイクロファイバークロス
これで磨いていきます。
作業方法
ひたすら磨く
専用の研磨機があれば楽なのですが、なんせ高価だし、そんなに使わなそうだし…
研磨作業
ディスクの文字が書かれているレーベル面を傷めないように下に布を敷きました。
まずはスクラッチメンダー946で磨いていきます。こちらは白いクリームのような感じですが、超微粒子の特殊研磨材が入っています。
本来はギターの金属パーツを磨くものです。
こんな感じで磨いていきます。
ここが頑張りどころ…(/・ω・)/
テキトーに3分~5分くらい磨いて、CDをかるく水洗い。
見事に細かいキズがたくさん入りました。しかし大きめのキズはまだ消えていないようです…
ここまでは想定の範囲内です(*´з`)
ちから尽きたので次の工程に移ります。
ギター職人のポリッシュ。
この工程で仕上げになります。
こちらを使ったのは本来はギターのボディーのクリーニング用ですが、研磨剤が含まれているので先ほどの946での研磨でできた細かいキズをなんとかしてくれるのではないかと淡い期待を抱いたからです。(笑)
良い感じです。(*´з`)
ただし細かいキズが消えているかはビミョーなところです(゜゜)
きれいに拭きあげて完了!
キズが取れていない(;^ω^)
いや、むしろ悪化したようにも見える(笑)
とりあえずラジカセで再生してみると、音が飛ぶ場所もなんら変わっていませんでした!(^^)!
まとめ
失敗に終わりました(/・ω・)/
CDのキズをなんとかしたい場合はCD・DVD用の研磨機などの専用の機械を使いましょう!
ただ、けっこう高価なものでないと満足な研磨はできないようです。
あと、興味本位でもお気に入りのCDを今回のように『自力で研磨』などはしない方が良いですよ(=゚ω゚)ノ
自力で研磨してみたい方はそういったキットを探してみてくださいな(/・ω・)/
でわでわ(^^)/
↓しかし私は諦めない。このままでいいはずがない。そう、また挑戦するのだ!