ダイソーの税抜き300円のUSBミニスピーカーを使ってみた

どーも!省吾です!(^^)!

ダイソーの税抜き300円商品のUSBミニスピーカー

今更ながら買ってみました。

箱の裏側

仕様

  • 出力:3W
  • インピーダンス:6Ω
  • 周波数帯域:35Hz-20KHz
  • 外形寸法(スピーカー1個あたり):幅63×高さ75×奥行き55mm

周波数帯域の35Hzって…

ほんとかよ…(;^ω^)って感じですが

開封

見た目のクオリティーは値段相応です。

USBケーブル、音声入力ケーブルがつながっているスピーカーの後ろにボリュームも付いています。

USBは給電のみで音声はステレオミニで入力する仕様です。

そしてどちらが右か左かワカラナイ…(;^ω^)

USBケーブルと音声入力ケーブルはかため。けっこう信じられないくらいにかたいです。

各種ケーブルの長さをものさしで測ってみました。

左右のスピーカーをつなぐケーブル:約57cm

音声入力ケーブルとUSBケーブル:約74cm

15.6インチのノートパソコンくらいまでならなんとか大丈夫なようです。

試聴

本来はパソコンのUSB端子を使う商品だと思いますが、今回はiPhone付属の5VのUSBアダプターを使いました。

音を出してみるとどうやらいろいろケーブルが生えている方が右側(Rch)でした。

音質は私の安いノートパソコンよりは良いです。

300円商品にしては高いクオリティーです。

音にプラスチック感があるのは否めませんが、全体的に聴きやすい音質です。

また、低音は出ませんが、大きさ相応だと思うのでその点を踏まえてもコスパは良いです!(^^)!

開腹

ただで終わっては分解系の私としてはツマラナイので開けてみます!(^^)!

精密ドライバー(太めのプラス)でネジが外せました。

右チャンネルにはアンプが内蔵されています。

このスピーカーにはスイッチがなく常に電源オンの状態です。

LEDと書かれた部分があります。

頑張ったらLEDが付けられそうです。

たぶん電源の確認用だと思いますが、先ほども書いた通りこちらのスピーカーには電源スイッチがないのでそもそも付ける必要がなかったのでしょう。(*´з`)

スピーカーのコーン部分は一見アルミのようにも見えますがプラスチックです。

スピーカーのフレームは金属ですが簡単に変形してしまうくらいやわらかいです。

磁石はけっこう大きめなのが付いていますね(*´з`)

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まとめ

アンプの基板の電源入力部分に外部から単3乾電池2本(3V)を入力しても音出しができたので、もしかすると電池ボックスを使って『完全電池駆動』が実現するかもしれません!(^^)!

USBケーブルが邪魔なのでのちのち改造してみたいと思います!(^^)!

わでわ(^^)/