どーも!省吾です!(^^)!
ラジコン用の電池などでおなじみの9Vバッテリーなるもの。
以前ダイソーで購入したものですが、私の環境では使い道がないので今回は研究のために…
この大きさで9Vってすごいですよね(*´з`)
中身がとても気になりますので分解します!
※分解・改造はとてもキケンですので、よい子のみんなはマネしないでね。わるい子もマネしたらダメだよ(=゚ω゚)ノ分解
6LR61って書いてあります。
結論から言うと、LR61が6本。
LR61は日本ではあまりなじみがありませんが単6形電池です。
1.5Vの単6形電池を6本直列にして9Vです。
外装はビニールで包まれています。
けっこう簡単に剥がれました。
黒いプラスチック製の容器。
上の部分で接合されていますが接着されているので簡単には分解できません。
ペンチとニッパーを駆使して分解(ではなくもはや破壊)していきます。
端子部分とタブ付けされていますが、私自身タブ恐怖症なので切断します。(笑)
(本当はプラスとマイナスが間違ってくっ付いてしまわないようにするため)
白いシートの下には電池が6本入っていました!(^^)!
単6形電池の詰め合わせです。
簡単に『スポっ』と抜けます。
各電池がタブでつながっています。
タブと電池はスポット溶接されています。
※ダジャレではありません!
6本直列つなぎで9Vです。
タブを外して単6形電池単体にしました。
と言っても私の環境では単6形電池も使い道がありません…(-"-)
どうやら小型のペンライトなどで需要があるようですが、そもそも日本では単6形電池なんてあまりなじみがない気が…(;^ω^)
よく見る単3形電池との大きさを比較してみました。
単6形電池がいかにコンパクトかがわかると思います。
単3形電池のようにプラス極に出っ張りがありません。
単6形電池でも単体で市販されているものに関してはプラス極の出っ張りがありますが、こちらは9Vバッテリー用の電池のため(どうせタブでつなげるため)こういったつくりになっているのでしょう(*´з`)
どちらがプラス極かわからなくなりましたがテスターで測ったところくびれがある方がマイナス極でした。
よく見ると単3形電池もマイナス極にはくびれがありますね(*´з`)
そして、9V電池を頻繁に使用する人向けに充電できるタイプもあるようです。
まとめ
単6形電池6本の使い道がない!
単3形電池はもちろんのこと、単4形電池よりコンパクトなので使い道ができれば重宝するはずですが…(;^ω^)
とりあえずプラスとマイナスを書いておきました。
ていつ使うかわかりませんが、その時までお蔵入りします(;^ω^)
でわでわ(^^)/