iPodと一緒に使いたい…。iPod用コントロールドック
どーも!省吾です!(^^)!
iPodに入れた曲をオーディオ機器で聴きたい人向け!
DENONのiPod用コントロールドックASD-11Rです。
2013年10月頃発売
こちらのドック対応のDENONのコンポと接続するとコンポのリモコンでiPodの選曲などの操作ができますが、DENON製品以外のコンポやアンプと接続してもiPodを直接操作することで選曲が可能です。
開封
付属のDock アダプタでは第5世代以降のiPodに対応しているものがないので、第5世代以降のiPod(iPod classicなど)を利用する場合は、iPodに付属されているアダプタを使う必要があります。
本体後ろです。
DENONのオーディオ機器とつなげてiPodを操作するための【コントロール端子】【オーディオアウト】【S-VIDEO出力】【ACアダプター端子】
端子類は金メッキされています。(*´з`)
S-VIDEOって、最近のテレビには付いているものが少ないですよね(;^ω^)
っていうか最近この端子見かけない…
オーディオ出力は音量固定のようです。iPod側で音量調整しても変化しませんでした。ただ、iPodのイコライザ―機能は反映されました。
本体はプラスチックで軽いのかな…
って思ったのですが、質量220gと思っていたよりずっしりしています。
iPod付属のDock アダプタです。
本体のDock コネクタに欠けているところがありますね…(;^ω^)
でもとりあえず使用できるようです。
iPod classic120GBモデル。
大容量をいかして無圧縮データでたくさんの音楽を聴く。ってなんかいいですよね(*´з`)
いや、すでに時代はそうなっていたが、基本私がCDばかり使っているのでこの手軽さに気が付いていなかっただけか…(゜゜)
分解
まず、普通に使うには飽き足らず
分解せずにはいられない衝動…
最近こんなドライバーセットを買いました。
ドライバーの長さを調節できたり、30種類のビットがついています。
個人的に【トルクスネジ】用が欲しくて買いました!(^^)!
さてさて、、
裏側から分解できます。
金属の板です。本体の重量の大半はこの板の重さです。
1枚の基盤が入っています。
ネジ2本で外せます。
オペアンプでしょうか…?
SHARP製の【050DNA1】が3つ使われています。
関連記事まとめ
この製品はどうやらiPod内でD/A変換した音声信号を出力しているようで、もっとお高い機種なんかだとデジタル信号のまま取り出すことのできるものもあります。
せっかく光入力対応の1BITデジタルアンプを使うので、デジタルのまま取り出してコンポに入力したいよね。という欲望がわいてきました。(*´з`)
まぁ、アナログの音を楽しむ…。と思えばいいのかな!(^^)!
iPod classicのイヤホン出力はなんだか頼りなく、音にメリハリもなくどこかもっさりした印象があります。
まだiPhoneの方が近代的な音作りと言えるかもしれません。
ライン出力で音を出すことによって全然良くなりますね(*´з`)
あと、このドックに立てて置けばiPodの充電もできるので便利です。
でわでわ(^^)/