M-AUDIOの【KEYSTATION88】という88鍵盤のUSB-MIDIキーボードを使ってみた

どーも!省吾です!(^^)!

音楽制作用にMIDIキーボードを導入しました!

M-AUDIOの【KEYSTATION88】です。

その名の通り88鍵盤モデルです。

今回はこちらの開封を紹介します。

開封

こういった段ボールで届きました。本体と、左は別売のスタンドです。そしてさすがは88鍵盤モデル!デカい。なんせ本体の横幅は137センチほどあります(゜゜)

こちら49鍵、61鍵、そして88鍵の3モデルありますが、私がなぜ88鍵盤モデルを選んだかというと、ピアノの練習もしてみたかったからです(笑)

開封

別売のスタンドも安くて丈夫そうなものをチョイスしました。

M-AUDIOのKEYSTATION88を開封

本体と取説。USBケーブル、音源ソフトのダウンロードコードが書かれた紙などが付属しています。ちなみにほぼ英語です。

本体裏には電源スイッチ、ボリュームペダル端子、サスティーンペダル端子、MIDIアウトUSB端子DC9Vイン端子があります。(ACアダプター別売)

別売ですがボリュームペダルとサスティーンペダルを使えばより本格的かつ快適になりますね。また、USBバスパワーで動くのでDC9V入力はMIDI出力のみを使う時以外は必要ありません。なので基本的に使わないかも…(;^ω^)

KEYSTATION88とiPad

iPadとつなげても使えますがMIDIキーボード自体には音源がないので単体での音出しはできません。音源ソフトとの連携が前提となります。

上の画像ではiPadからライトニング-USBカメラアダプタなるものを介してKEYSTATION88と接続しています。

iPadからの給電だけで使えるのってすごいですね。そしてiPhone8でも使えました。音源はガレッジバンドです。

さらにiPadとマルチメディアスピーカーを接続して簡易的なピアノ環境が構築できました!

ピアノ練習、または音源を変えたりして各楽器の打ち込みなど、パソコンを使わずにいろいろ楽しめます。もちろんパソコンでCubaseなどを使っての本格的な曲作りにも使えて便利です!(^^)!

今回購入したスタンドは高さ調節も簡単にできます。

まとめ

88鍵盤モデルはけっこう大きいですが、部屋の広さに余裕のある方におすすめできます。

またドラムの打ち込み時など、鍵盤数が少ないモデルだとバスドラムとシンバルを入力するとき、いちいちオクターブ切り替えをして使う必要があったりしますが、88鍵盤モデルだと基本的にオクターブ切り替えをせず打ち込みができて便利です。それも私が88鍵盤モデルを選んだ理由でもあります(*´з`)

でわでわ(^^)/