乾電池で駆動できた!
どーも!省吾です!(^^)!
いぜん紹介したダイソーのUSBミニスピーカー。
USBは給電のみで音声はステレオミニから入力する。といった感じです。
なら…乾電池から給電すればUSB使わなくても音鳴らせるんじゃね!?
準備したもの
とりあえず
- 電池ケース(単4形2本用)
- LED電球
- スイッチ
- 基盤
- リード線
- 両面テープ
- 熱収縮チューブ(使いませんでした)(笑)
単3形電池を使う方が電池持ちはよさそうですが大きさの関係上、今回は単4型電池を使うことになりました。
作業開始
電源用LEDライト部分から制作します。
こちらは電源をONにすると光るパーツです。
小さく切った基盤に乗せていくだけ…
抵抗は330Ω
裸状態の部品どうしをくっ付けるより基盤を使った方が見栄えが良いですね(*´з`)
リード線をくっ付けて(*´з`)
LEDは極性があるので間違えると光りません!
本体のどこに電池ボックスを取り付けようか悩みました。。
底の方を切り抜いて電池ボックスを内蔵しようかとも考えましたがその作業はけっこう時間がかかってしまいそうなので上に張り付けることにしました。
本体のネジを外して前パネルのスピーカー下にLED基盤を接着します。
接着剤はコニシのウルトラ多用途US
電源をONにするとここが光ります!
裏にスイッチ用の穴をあけます。
電池ボックスのの配線をスイッチに取り付けます。。
ついでにLEDの配線も一緒に…
っと、
ここで接続ミスがあり、
スイッチのONでLEDが消灯し、OFFで点灯する。という事態…(;^ω^)
なので回路も見直すことにしました。
↑こちらが最初の状態。
スイッチにLEDを搭載していました。
これではスイッチの意味がありません(=゚ω゚)ノ
スイッチがOFFの状態でもLEDの回路部分から電気が漏れてしまいます(;^ω^)
↑修正しました(*´з`)
これで大丈夫!(^^)!
アンプの電源入力部分にLEDも配線しました。
回路図と少しだけ配線部分が違いますがここならほぼ同じです。
電池ボックスは両面テープで張り付けています。
やっと試作機ができました!(^^)!
電源ONの状態でLEDもちゃんと光ります。
まとめ
乾電池2本(3V)でも動作しました。
熱収縮チューブは今回出番がありませんでしたが、要所で使おうと思えば使えます。
試作機なので電池ケース丸出しなど、見栄えは良くありませんが。
まぁ、良しとしましょう(*´з`)
でわでわ(^^)/