どーも!省吾です!(^^)!
ダイソーのデジタル温湿度計を買ってみた。
アナログ(針のやつ)なら、かなり前から売ってたし、買って使ってる。
でも、なんか、すごーくアバウトなのです!
で、ちょっと前に同じくダイソーで300円くらいのデジタル温湿度計を買ったので、今回はその前に買ったのと今回買ったデジタル同士でいかほど数字が違うのか気になったので比べることにしたついでに開封レビューしてみる。
価格はこちら、時計付き税込み550円
アラームとカレンダー表示までついてる便利!
じつは『デジタル温湿度計』という商品名なのだが、どちらかというと、目覚まし時計に温湿度計が付いたようなタイプだ。
そうそう、この商品の箱を見てもわかる通り、時計がセンターにデカデカと表示されている事からも『じつは時計がメインです!』と言わんばかりのデザイン。
まぁこの際、屁理屈は置いといて。
開封
ディスプレイの面積はMD(ミニディスク)より一回り小さいくらい。
デスクで使うには丁度いい大きさかもしれない。
(ディスクとデスクを掛けてみたのだが、ここだけの話、これを読んでる人の顔が笑っていないのが想像できてしまった。)
保護フィルムが貼られているが見栄えが悪いので後々ちゃんとしたものに貼り替えることにしようと思う。
ボタンは上についている。
スヌーズボタンはもう少し、いや、大胆なくらい大きくてもよかったと思う。が、商品名が『目覚まし時計』ではなく、あくまで『デジタル温湿度計』なのでそこは仕方ないのだろう。
スタンドが付いてる。
電池は単4形1本。
れびゅー
電池を入れてみた。
まだ時刻合わせはしていない。なぜかというと、この記事を書くまで随分と放置をしたのがバレてしまうのを避けるためだ。どうせすぐには記事を書かないのだろう。と我ながら知っていたので当時はあくまで時刻合わせはしなかった。そう、確信犯だ。
記事の冒頭で記載した以前買った300円くらいのやつと並べてみる。
湿度も温度もかなり近い。
この数字がどれだけ正確か。は不明だが、二つの機種で近い数字を出しているので大きくは間違えてなさそう。
温度・湿度計なんて、同じ部屋でも計測場所によって数字が変わってしまうので実用上問題はない。
ただし、アナログ湿度計は±10%はズレが出てしまうのでさすがに頂けない。
注意が必要なのは、どちらもバックライトが付いていない。なので暗い部屋での確認は不向き。
まとめ
デジタル温湿度計を使い始めて、今まで使ってたアナログ計に見向きもしなくなってしまった。そう、時代はデジタルなのだッ。
ダイソーもこういったデジタル商品が充実してきて飽きが無くて面白い。
そして私、何気にギターを所有していて、部屋の湿度管理に…という使い方をしている。まぁ本当ならもっと高性能なものが良いと思うけども、湿度なんて同じ部屋でも場所にとって変わるし、けっこうあいまいなものだったりするので今のところこれで十分かもしれないと思う今日この頃。(笑)
でわでわ(^^)/