どーも!省吾です!(^^)!
中古で購入したものに張り付いてる値段のシール。
上の画像は某ハードオフで購入した中古CD。ケースに直で貼り付けられた値段のシールがきれいにはがれない問題はたくさんの人が悩んでる問題かもしれませんね。
貼られてまだ時間が経っていないものだと綺麗に剥がれますが、時間が経ってしまったものだと悲惨です。
私もこのシールがきれいにはがれないことでケースごと交換するはめになったりします。
この問題のせいで、夜しか眠れない日々が続くのですよ(?)
シールはがし液も使ってみましたが、なんだか満足にいかなかったり…ということで今回はこの問題を解決すべくテキトーな記事を書いていきたいと思います!
(いや、一応綺麗に剥がせる方法を紹介します。ただ、材質によっては今回の方法が使えなかったり綺麗に剥がせなかったりするかもしれません。パーツクリーナーを使用するので紙ジャケはやめた方が良いです。色褪せします。だいたいさ、なんで紙ジャケに直接シール貼るんだよ!剥がせないじゃないか!)
閑話休題
よういしたもの
- パーツクリーナー
- 綿棒
- テキトーなプラスチック容器
パーツクリーナーは本当は精密機器用が良いのかもしれませんが、あいにく持ち合わせておらず、代わりにバイクや車などに使う、カー用品店に売ってるブレーキ&パーツクリーナーを用意しました。
一応、プラスチックにも大丈夫とのことなので…
作業開始
注意:換気に気を付けましょう。部屋の壁を取っ払って最大限の換気を行うか、外で行う方が良いでしょう。また、有害なので保護メガネ、マスク、手袋などを着用し作業しましょう!
パーツクリーナーの液体をテキトーなプラスチック容器に出しました。
3本の綿棒を使って(3本である必要はないかも)パーツクリーナーの液体をシールにしみこませます。
ほどほどにしみこませて、シールの粘着力がなくなっていくのを脳内でイメージします。約10秒ほど待ちました。
するとストレスなくペラっとはがれてくれました!
シール跡も目立ちません。
また、すでに剥がした跡が残ってしまっていてもティッシュに染み込ませて拭けばきれいになります。
まとめ
いつもはぐちゃっぐちゃ、ベタベタになりながら頑張ってシール跡をティッシュなどでこすり落とすまでが1セットですが、シール跡も目立たないくらいきれいにはがれたので良かったっすね。
今回はCDのプラケースについた値段のシールをはがしましたが、材質によってはうまくはがれない、または変色・変形しまう可能性が十分に考えられます。作業は自己責任でやってね!
ということで、新たな方法を見つけて歓喜するのでした。
でわでわ(^^)/